1月のテーマトークは、「鳥の標本ってどんなもの?はくせい標本の作り方」(1/13(土))です


明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館でトークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、新年の第一回目、今月は1月13日(土)に、岩見恭子・自然誌研究室研究員が、はくせい標本の作り方についてお話しします。

鳥の標本にはいろいろあります。研究に使われるはくせい標本はどんなものでしょう?

岩見研究員が、特製のぬいぐるみを使って作り方をご説明します。お子さんにおすすめです。

第71回「鳥の標本ってどんなもの?はくせい標本の作り方」
【講師】岩見恭子 山階鳥研自然誌研究室研究員
【日程】1月13日(土)
【時間】13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール → 交通案内(外部サイト)
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】各回とも先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)

※ 写真は鳥の体のつくりを学べるぬいぐるみです
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