平岡考 研究業績

●論文
[査読のないものを含む]
◆平岡考・永井真理子・永井次郎(2023)日本におけるコシジロイソヒヨドリの写真を伴う3例目の記録で雌の初記録となる観察. Strix 39: 179-186.

◆Yamamoto, Y., Asai, S., Saitoh, T., Kobayashi, S., Hiraoka, T., Momose, K., Urano, E., Ohta, N., Kakizawa, R. & Yamagishi, S. 2023. Complete Mitochondrial Genomes of Endangered Japanese Birds. Journal of the Yamashina Institute for Ornithology 55(2): 103–113.
DOI: https://doi.org/10.3312/jyio.55.103

◆齋藤武馬・森本 元・小林さやか・浅井芝樹・平岡 考. 2018. 山階鳥類研究所の寄贈標本 ―風間辰夫氏収集標本目録―. 山階鳥類学雑誌 50(1): 35-85.

◆小林さやか・浅井芝樹・徳野薫・平岡考.2017.アメリカウミスズメ Ptychoramphus aleuticus の日本初の標本記録.日本鳥学会誌 66(1):45-48. DOI: https://doi.org/10.3838/jjo.66.45

◆Dierickx, E. G., Shultz, A. J., Sato, F., Hiraoka, T., and Edwards, S. V., 2015. Morphological and genomic comparisons of Hawaiian and Japanese Black-footed Albatrosses (Phoebastria nigripes) using double digest RADseq: implications for conservation. Evolutionar Applications, 8: 662–678. doi:10.1111/eva.12274.

◆Kawakami, K., Eda, M., Horikoshi, K., Suzuki, H., Chiba, H., and Hiroaka, T. 2012. Bryan’s Shearwaters have survived on the Bonin Islands, Northwestern Pacific. The Condor 114(3): 507-512.

◆塚本洋三・廣田美枝・平岡考・吉田成・鶴見みや古, 2012. 野鳥生態写真の先駆者下村兼史資料の整理保存(補遺).山階鳥類学雑誌, 43: 222-241.

◆岩見恭子・石井雅之・平岡 考・樋口亜紀・西海 功,2012. 鎌倉におけるミナミオナガミズナギドリPuffinus bulleriの新しい記録と日本での本種の記録. Strix, 28: 95-98.

◆塚本洋三・廣田美枝・平岡考・吉田成・鶴見みや古, 2010. 野鳥生態写真の先駆者 下村兼史資料の整理保存. 山階鳥類学雑誌, 41(2): 186-199.(+付属CD)

◆小林さやか・浅井芝樹・平岡考・百瀬邦和・齋藤武馬・浦野栄一郎・山岸哲. 2009. 山階鳥類研究所の標本・試料受け入れシステムとその収集状況. 山階鳥類学雑誌. 41(2):101-126

◆堀田昌伸・飯島久・杉山要・平岡考. 2008. 長野県内で保護されたオオシロハラミズナギドリPterodroma externa cervicalis とシロハラミズナギドリ P. hypoleuca. 長野県環境保全研究所研究報告, 4:83-85.

◆Iwaki, T., Yokohata, Y., Kajigaya, H., Sato, F. and Hiraoka, T. 2006. Tetrabothrius sp.(Cestoda: Tetrabothriidae) and Stegophorus stellaepolaris (Nematoda: Acuariidae) Collected from a Short-Tailed Albatross (Diomedea albatrus). Japanese Journal of Zoo and Wildlife Medicine 11(2):83-86

◆平岡考・本成尚. 2004. 沖縄県与那国島におけるシロハラホオジロの拾得記録. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 12: 221-224.

◆平岡考・中山裕之・小林さやか. 2004. 我孫子市手賀沼周辺へのハクビシンの侵入. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 12: 229-231.

◆平岡考. 2003. 石狩市の海岸で拾得されたシマクイナの斃死体について. 北海道野鳥だより 133: 3.

◆宝来佐和子・渡邊泉・久野勝治・田辺信介・岩水良和・本村健・平岡考. 2003. 1999年に羽田で捕獲されたチョウゲンボウの微量元素蓄積. 環境化学 13(3): 719-732.

◆長谷川淳・松田宗明・河野公栄・須藤明子・坪田敏男・平岡考・脇本忠明. 2003. 日本産鳥類におけるダイオキシン類の蓄積特性. 環境化学 13(3): 765-779.

◆落合啓二・石井睦弘・平岡考, 2003. 千葉県のタヌキおよびタヌキ以外の野生哺乳類における疥癬の発生状況. 千葉県立中央博自然誌研究報告 7(2): 89-103.

◆Shigeta, Y., Hiraoka, T. and Gonzalez, J. C. T. 2002. The First Authentic Record of the Latham's Snipe Gallinago hardwickii for the Philippines. Journal of Yamashina Institute for Ornithology 34(1): 240-244.

◆Tsurumi, M., Sato, F., Hiraoka, T. and Maeyama, R., 2001. Recent Evidence of Probable Breeding of the Japanese Murrelet Synthliboramphus wumizusume on Tori-shima, Izu Islands, Japan. Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 33(1):54-57.

◆平岡考. 2001. 手賀沼における繁殖期のケリVanellus cinereusの観察. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 9:11-13.

◆平岡考・斉藤安行・百瀬邦和・鶴見みや古・太田紀子, 2000. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告XII-水面(1997)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 8:43-48.

◆柿澤亮三・平岡考・中坪禮治・上村淳之, 2000. <宝物特別調査>鳥の羽毛と文様. 正倉院紀要 22:1-28 口絵1-3.

◆平岡考・百瀬邦和・鶴見みや古・太田紀子・斉藤安行, 1999. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告XI-水面(1996)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 7:31-36.

◆佐藤文男・百瀬邦和・鶴見みや古・平岡考・三田村あまね・馬場孝雄, 1998. 伊豆諸島鳥島においてデコイと音声によりアホウドリを新営巣地に誘致し繁殖させることに成功. 山階鳥類研究所研究報告 30:1-21.

◆Hiraoka, T., 1996. Utilization of artificial floating objects as nest platforms by Little Grebes and Eurasian Coots in Lake Teganuma, Central Japan. Journal of Yamashina Institute for Ornithology 28:108-112.

◆平岡考・鶴見みや古・大山紀子・斉藤安行・百瀬邦和, 1996. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告IX-水面(1995)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告 5:187-192.

◆平岡考・大山紀子・斉藤安行・百瀬邦和・鶴見みや古, 1995. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告VII-水面(1994)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 4:55-60.

◆平岡考・斉藤安行・百瀬邦和・鶴見みや古・大山紀子, 1994. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告V-水面(1991-1993)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 3:81-89.

◆大山紀子・百瀬邦和・平岡考・斉藤安行・鶴見みや古, 1993. 手賀沼におけるオオヨシキリのさえずり個体数の経年変化(1987-1992), 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 2:53-56.

◆平岡考・木村雪夫, 1992. 手賀沼におけるキガシラセキレイの秋季の記録. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 1:1-2.

◆斉藤安行・百瀬邦和・平岡考・鶴見みや古・大山紀子, 1992. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告I-ヨシ原、水田・畑地、斜面林(1988-1991)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 1:43-59.

◆大山紀子・百瀬邦和・平岡考・斉藤安行・鶴見みや古, 1992. 手賀沼におけるオオヨシキリのさえずり個体数の5年間の経年変化. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 1:37-41.

◆斉藤安行・平岡考・百瀬邦和・鶴見みや古・大山紀子, 1992. 手賀沼とその周辺の鳥類センサス結果報告II-水面(1988-1991)-. 我孫子市鳥の博物館調査研究報告, 1:61-73.

◆平岡考, 1991. フィールド自然史博物館における研究用鳥類標本の収集・作成・管理・利用. 応用鳥学集報, 9:35-47.

◆Hiraoka, T., 1989. The first record of the Hooded Pitta Pitta sordida from Japan. Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 21(2):283-285.

●単行本
◇綿貫豊・高木昌興(編)森本元・富田直樹・岩見恭子(分担執筆)、平岡考(イラスト)(2024) 野外鳥類調査ガイド. 朝倉書店.

◇山階鳥類研究所(2023)山階鳥類研究所のおもしろくてためになる鳥の教科書. ヤマケイ文庫. 山と溪谷社, 東京. (分担執筆)

◇水田拓・高木昌興(編著). 2018. 島の鳥類学 南西諸島の鳥をめぐる自然史. 海游舎.(分担執筆, 琉球列島研究の先駆者小川三紀・黒田長禮と幻の絶滅鳥ミヤコショウビン)

◇環境省(編). 2012. 改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物(第4次レッドリスト), 環境省. (分担執筆, オオヨシゴイ, ヨシゴイ)

◇自然誌学会連合(監修).2015.理科好きな子に育つふしぎのお話し365.誠文堂新光社,東京.(浅井芝樹, 岩見恭子, 平岡考, 森本 元,山崎剛史(インタビューによる情報提供))

◇マーティン・ウォルターズ.林 良博・山崎剛史(日本語監修).2013. 鳥の絶滅危惧種図鑑 変わりゆく地球の生態系をビジュアルで知る.緑書房,東京.(分担翻訳. 「熱帯林」「温帯林と亜寒帯林」).

◇折居彪二郎研究会. 2013. 鳥獣採集家折居彪二郎採集日誌~鳥学・哺乳類学を支えた男~., 一耕社, 苫小牧(分担執筆.「山階鳥類研究所所蔵の折居彪二郎採集標本」(平岡 考),「折居彪二郎採集の標本を使用して記載された鳥類と哺乳類の種・亜種のリスト(暫定版)」(平岡 考・加藤克)).

◇日本鳥学会. 2012. 日本鳥類目録改訂第7版. 日本鳥学会, 三田.

◇三省堂編修所(編),吉井正(監修), 2005. 世界鳥名事典. 三省堂, 東京. (分担執筆)

◇山階鳥類研究所, 2004. おもしろくてためになる鳥の雑学事典. 日本実業出版社, 東京(分担執筆)

◇環境省自然環境局野生生物課(編)2002.改訂・日本の絶滅のおそれのある野生動物-レッドデータブック- 2 鳥類.(財)自然環境研究センター, 東京. (分担執筆, オオヨシゴイpp. 92-93.)

◇山岸 哲・樋口広芳・森岡弘之(編), 1996. 日本動物大百科. 第3巻(鳥類I).平凡社, 東京. (分担執筆)

◇三省堂編修所(編),吉井 正(監修), 1988. コンサイス鳥名辞典. 三省堂, 東京.(分担執筆)

◇ライン, L., ギャレット, K.L., カウフマン, K. (日本語版監修柿澤亮三)1988. オーデュボンソサイエテティブック 水鳥. 旺文社, 東京.(共訳)

●その他
◇平岡考(2024)アホウドリ保全のためのマンスリーサポーター.ユリカモメ(811): 15.

◇平岡考(2024)持続可能な観察、撮影を. オオバン,(137): 1-2.

◇平岡考(2023)審査講評(マスターズ・上級・中級クラス).第24回全日本バードカービングコンクール作品集,日本バードカービング協会, p. 5.

◇平岡考,undated(2023) 第23回全日本バードカービングコンクールの審査に参加して.第23回全日本バードカービングコンクール作品集, 日本バードカービング協会., p. 5.

◇平岡考, 2022. 「小型ツグミ類」「大型ツグミ類」「ヒタキ類」の話. ユリカモメ, (798):26.

◇平岡考, 2021. 「大形ツグミ類」「小形ツグミ類」「ヒタキ類」の微妙な関係 「小形ツグミ」はどこへ行った? BIRDER編集部(編). BIRDER SPECIAL ジョウビタキ・ルリビタキ・オジロビタキ. 文一総合出版. 所収.

◇Yamasaki, T. and Hiraoka, T. 2020. Dr. Yoshimaro Yamashina. Chromosome Science 23:17-18.

◇平岡考(観察指導・撮影・作画・編集),  2021. 映像で学ぶ野鳥観察入門. 松戸市環境政策課.(YouTube動画

◇平岡考, 2020. 書評(下坂玉起(著)「茶の湯の羽箒 知られざる鳥の文化誌」). 日本鳥学会誌, 69(1): 140-141.

◇平岡考, 2020. 春、それは変わった声に耳をすます季節!ユリカモメ, (773): 3.(日本野鳥の会東京)

◇平岡考. 2019. Q&A 保護飼育したスズメの放鳥について. 山階鳥研NEWS 31(5): 4-5.

◇平岡考 2019. 正倉院宝物でバードウォッチング. 野鳥(839): 32-33.

◇平岡考. 2018. 毎日運行する漁船に営巣したツバメ. Birder, 32(5): 39.

◇平岡考, 2018. ウソが一躍脚光を浴びる日 天神様の鷽替え神事. Birder, 32(2): 32-33.

◇平岡考, 2017. アカヒゲとコマドリの学名が入れ替わっている話~「鳥・酉・鶏・とり~酉年はトリで楽しむ」展から~. オオバン, (99): 11-12.

◇平岡考. 2017. For your lifework 公益財団法人山階鳥類研究所(vol. 1). 遺伝 71: 389.

◇平岡考, 2017. ホオジロのさえずりは「一筆啓上つかまつりそうろう」か?〜坂本龍馬も登場する鳥の聞きなし談義〜. Birder, 31(4): 28-29.

◇平岡考, 2016. 鳥へのまなざし十選. 日本経済新聞, 日本経済新聞社, 東京. (5月20日, 23日, 24日, 26日, 27日, 30日, 31日,6月2日, 3日, 6日)

◇平岡考, 2016. 幸せなバードウォッチングを目指して. オオバン, 93: 1-2. (我孫子市鳥の博物館友の会)

◇平岡考, 2016. 現状の把握が難しいヨシゴイ、ほぼ姿を消してしまったオオヨシゴイ. Birder, 29(7): 66-67.

◇平岡考, 2015. 小笠原諸島媒島でアホウドリの繁殖確認! ユリカモメ (715): 20. (日本野鳥の会東京)

◇平岡考, 2015. 研究報告の雑誌を創刊しては? ユリカモメ (707): 3. (日本野鳥の会東京)

◇平岡考, 2014. 書評(山崎亨(監訳)・笹野聡美・田上真紀(編)「鳥類の人工孵化と育雛」). 日本鳥学会誌, 63(1): 94-95.

◇平岡考, 2014. 神宮の鳥類相. 野鳥 79(1): 10-14.

◇平岡考, 2014. 日本鳥類目録改訂第7版と東京でのコウライアイサの記録. ユリカモメ (701): 16.(日本野鳥の会東京)

◇平岡考, 2013. 7月21日に我孫子ゴルフ倶楽部内で撮影された猛禽類について. ABIKO (680): 12-13.

◇川上和人・平岡考・千葉勇人・鈴木創・堀越和夫・江田真毅, 2012. オガサワラヒメミズナギドリ発見記. Birder 26(6): 46-47.

◇川上和人・鈴木創・堀越和夫・千葉勇人・江田真毅・平岡考, 2012. オガサワラヒメミズナギドリが見つからなかったのには理由がある. 私たちの自然583: 3-5.

◇平岡考, 2012. 松戸・流山の市境で観察撮影されたギンムクドリ. ほおじろ (380): 6.(日本野鳥の会千葉県)

◇平岡考, 2011. キガシラシトドの話. オオバン, (60): 8-9.(我孫子市鳥の博物館友の会)

◇平岡考, 2011. BOOK REVIEW どうぶつの本(邑井良守・藤井幹・川上和人著「動物遺物学の世界へようこそ」). どうぶつと動物園, 63(3): 43.

◇平岡考, 2011. 紙碑 柿澤亮三博士(1944-2011). 山階鳥類学雑誌, 43(1): 100-101.

◇平岡考, 2011. タゲリの渡り モンゴルから 野鳥観察中の市民の撮影で確認. 自然保護, 524:19.

◇平岡 考, 2011. 我孫子ゴルフ倶楽部で見られる鳥(1)~(4). ABIKO, nos. 658: 13-17, 661: 7-10, 665: 8-11, 666: 12-15.

◇日本産鳥類記録委員会, 2010. 日本産鳥類標本目録リスト ―附 都道府県および島嶼別鳥類標本リスト-. 日本鳥学会誌, 59(1): 92-96.

◇平岡 考, 2010. サクラの花芽を食べる鳥 ウソ. 私たちの自然, 51(3): 10-11.

◇平岡 考, 2009. 研究機関紹介 山階鳥類研究所. 鳥学通信, (26)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/katsudo/Letter/no26/OL26.html#01

◇平岡 考. 2009. 平岡 考さん((財)山階鳥類研究所広報主任)に聞きました. ユリカモメ, (649): 19.

◇平岡考, 2008. 羽が摩耗して夏羽になるホオジロ科の鳥たち. Birder, 22(6):26-28.

◇日本産鳥類記録委員会, 2008. 日本産鳥類記録リスト(9). 日本鳥学会誌 57(2): 165-170.

◇日本産鳥類記録委員会, 2007. 日本産鳥類記録リスト(8). 日本鳥学会誌 56(2): 192-196.

◇日本産鳥類記録委員会, 2006. 日本産鳥類記録リスト(7). 日本鳥学会誌 55(2): 120-127.

◇日本産鳥類記録委員会, 2005. 日本産鳥類記録リスト(6). 日本鳥学会誌 54(2): 110-122.

◇日本産鳥類記録委員会, 2005. 日本産鳥類記録リスト(5). 日本鳥学会誌 54(1): 60-66.

◇Morioka, H., E. C. Dickinson, Hiraoka, T., Allen, D., and Yamasaki, T. 2005. Types of Japanese Birds. National Science Museum Monographs, no. 28. pp. 1-154.

◇平岡 考・米田重玄, 2004-2005. 神宮の森の鳥たち(1)~(4). 瑞垣 197: 55-58, 198: 58-61, 199: 87-90, 200:99-102.

◇日本産鳥類記録委員会, 2004. 日本産鳥類記録リスト(4). 日本鳥学会誌 53(2): 110-119.

◇平岡 考, 2004. 鳥の羽毛. Birder 18(12): 34-39.

◇川路則友・平岡 考・池長裕史・梶田 学・亀谷辰朗・金井 裕・西海 功・柳澤紀夫, 2003. 日本産鳥類記録リスト(3). 日本鳥学会誌 52(2): 126-135.

◇川路則友・平岡 考・梶田 学・浦野栄一郎・柳沢紀夫・西海 功・金井 裕・池長裕史・亀谷辰朗, 2003. 日本産鳥類記録リスト(2), 日本鳥学会誌52 (1):44-51.

◇平岡 考, 2003. 書評(Carey, G. J. et al. 2001. The Avifauna of Hong Kong. Hong Kong Bird Watching Society.)山階鳥類学雑誌, 35(1): 65-66.

◇川路則友・平岡 考・梶田 学・浦野栄一郎・柳沢紀夫・西海 功・金井 裕・池長裕史・亀谷辰朗, 2002. 日本産鳥類記録リスト, 日本鳥学会誌51(2): 132-133.

◇川路則友・平岡 考・梶田 学・浦野栄一郎・柳沢紀夫・西海 功・金井 裕・池長裕史・亀谷辰朗, 2002. 日本産鳥類記録リスト(1), 日本鳥学会誌51(2): 134-137.

◇山階鳥類研究所(編)2002. 神宮鳥類生息調査報告書. 神宮司庁営林部. (分担執筆)

◇平岡考, 2002. 再発見されたタイプ標本-絶滅鳥 リュウキュウカラスバト(東京帝室博物館標本)-. 山階鳥研NEWS 14 (6): 2.

◇平岡考, 2002. 野鳥を楽しむ~拾った羽を集める~. 山階鳥研NEWS 14(5): 3.

◇平岡 考・西巻 実, 2002. シロエリオオハムの換羽 ~いちどに抜けて飛べなくなる~. Birder, 16(1):50-51.

◇平岡 考, 2001. 東京市場(トウキョウ・マーケット)で何が買えるか-サカツラガン(帝大理科大学標本)-. 所蔵名品から-7-. 山階鳥研NEWS 13(6): 2.

◇平岡 考, 2000. ヒメクビワカモメの渡来~当世珍鳥事情~. 山階鳥研NEWS 12(3): 3.

◇平岡 考, 1999. 野鳥を楽しむ~小鳥を描く~. 山階鳥研NEWS 11(5): 3.

◇平岡 考, 1999. 春のシギ・チドリ類 夏羽を楽しむ. Birder, 13(4): 10-26.

◇平岡 考, 1999. アカハジロの雑種と思われるカモの観察. Birder, 13(1): 24-25.

◇平岡 考, 1999. 書評(Stattersfield, A. J. et al. 1998. Endemic Bird Areas of the World. Priorities for Biodiversity Conservation. BirdLife International, Cambridge. )山階鳥類研究所研究報告, 31(2): 201-202.

◇平岡 考, 1988. 劇的な絶滅をとげた鳥-リョコウバト(ハト目ハト科)-. 所蔵名品から-1-. 山階鳥研NEWS 10(10): 2.

◇S・チャン(平岡 考訳)1995. 窮地に立つクロツラヘラサギ -台湾曾文渓河口-. Birder, 9(4): 62-67.

●イラスト(主なもの)
◇平岡 考, 2005. (スズメ目21種)三省堂編修所(編),吉井 正(監修), 世界鳥名事典. 三省堂, 東京. pp. 589-591. (ペン)

◇平岡 考, 2004. (ヤマドリの5亜種)山岸哲・森岡弘之・樋口広芳(監修), 鳥類学事典. 昭和堂, 京都. 表紙およびプレート2. (ガッシュ)

◇平岡 考, undated(2000.) (アホウドリの求愛ダンス)サントリー・アルバトロス・キャンペーンステッカー(ペン)

◇平岡 考, 1997. (オオセッカ) 山階鳥類研究所研究報告. 29(1). 口絵2. (ガッシュ)

◇平岡 考, 1993. (ヤンバルクイナ) 山階鳥類研究所研究報告. 25(1). 口絵. (ガッシュ)

◇平岡 考, 1989. (オオマシコ)野鳥 54(2). 表紙. (ガッシュ)

◇平岡 考, 1988. (スズメ目60種)三省堂編修所(編),吉井 正(監修),コンサイス鳥名事典. 三省堂, 東京. pp. 580-588. (ペン)

◇平岡 考, 1982. (オオルリ)野鳥 47(4). 表紙. (透明水彩)

 

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