山階鳥類研究所




(2011年3月28日更新)

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2009年に人工飼育したアホウドリのヒナの初飛来を聟島で確認

小笠原群島におけるアホウドリの再導入事業で、新たに2009年に聟島(むこじま)を巣立ったヒナ1羽(2歳、雄)が、聟島に戻ってきたことが3月26日に確認されました。この事業で2歳のヒナが聟島へ帰還したことが確認されたのは初めてです。

また、同日報道発表を行いました。(プレスリリース pdf)


写真|聟島で飼育された2年後に聟島に帰還が確認された個体
聟島で飼育された2年後に聟島に帰還が確認された個体

写真|足環の文字 Y24が確認できる
足環の文字 Y24が確認できる
 



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