2024年8月15日更新
賛助会員制度|ご寄附|ご遺贈|相続財産からのご寄附等のご支援| 税法上の特典
公益団体としての認定|お申込・お問合せ・振込口座・賛助会費の口座振替のご案内
法人賛助会員一覧|法人からのご寄附
山階鳥類研究所は純粋に民間の研究機関です。わたしたちの活動・研究は皆さまからいただく賛助会費・ご寄附・ご遺贈、相続財産からのご寄附などによって支えられています。
近年、人間活動に起因する環境破壊が問題となってきています。この状況のもと人類が今後とも繁栄を続けるための大前提として、生物多様性を守ることの重要性がしだいに理解されるようになってきました。なかでも鳥類は、美しい色彩と囀りが多くの人の目につきやすいこともあり、環境の指標としての価値が高く、その保護活動を通じて生態系全体のそして地球環境保全につながることが期待されています。
山階鳥類研究所は鳥類に関する専門研究機関で、前身の山階家鳥類標本館の設立(1932年)以来八十有余年、一貫して日本の鳥類学研究を支えてきました。その業績は世界的にも高く評価されています。今後も地道な基礎データの収集に立脚しながら、鳥類の保全に挑み、「翼にたくす地球の未来」を合言葉に鳥類にも人間にも棲みやすい地球環境の保全に貢献したいと考えています。
山階鳥類研究所は純粋に民間の研究機関であり、充分な研究や活動を続けてゆくには皆さまからのご支援が不可欠です。今後も研究事業を推進するために、皆様の暖かいご支援をお願い申し上げます。
ご支援いただく方法は次の4通りです。
山階鳥類研究所は「教育又は科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献、その他公益の増進に著しく寄与する法人」として従来から「特定公益増進法人」に指定されております。
また、平成24年4月1日、法律に基づき公益財団法人に認定され、法人の名称も「公益財団法人山階鳥類研究所」となりました。山階鳥類研究所は、公益財団法人であると同時に特定公益増進法人でもあります。
当法人に対するご寄附(賛助会費、ご遺贈、相続財産からのご寄附等のご支援を含みます。)には税制上の優遇措置が適用されます。くわしくは下記の「税法上の特典」をご覧下さい。
鳥好きの方々や、当研究所の理念に賛同し、その研究事業等を支援してくださる方々のために、賛助会員制度を設けております。賛助会員には、個人賛助会員及び法人賛助会員があります。賛助会員は次のような特典を受けることができます。また、会員の親睦を図る目的で、賛助会員の集いを随時開催しております。
賛助会員の年間会費及び主な特典は次の通りです。
法人会員 (1口5万円) |
入会月から1年間 「山階鳥研NEWS」(年6回)と学術誌「山階鳥類学雑誌」(年2回)を送付 |
個人会員 (1口1万円) |
入会月から1年間 「山階鳥研NEWS」(年6回)又は学術誌「山階鳥類学雑誌」(年2回)のいずれかを送付 |
*個人会員の方で、「山階鳥研NEWS」、「山階鳥類学雑誌」の両方を希望することもできます。その場合は1.5口(1万5千円)となります。
山階鳥類研究所の賛助会費は税制上の優遇措置を受けることができます。くわしくは下記の「税法上の特典」をご覧下さい。
お問い合わせ・お申込みと振込口座については下記の「お問合せ・お申込み・振込口座のご案内」をご覧ください。
当研究所では、皆様のご寄附も常時お受けしております。いただいたご寄附は、研究活動のために活用させていただきます。
山階鳥類研究所へのご寄附は税制上の優遇措置を受けることができます。くわしくは下記の「税法上の特典」をご覧下さい。
お問い合わせ・お申込みと振込口座については下記の「お問合せ・お申込み・振込口座のご案内」をご覧ください。
遺言書によって指定した個人や法人へ財産を譲ることを「遺贈」といいます。遺言書がない場合、残された財産は法で定められた相続人が相続します。相続人が存在しない場合、遺産は国有財産になります。
遺言書に山階鳥類研究所へのご寄附を指定される場合、法人名称は「公益財団法人山階鳥類研究所」とお書きください。
遺言書の作成については、弁護士、税理士、司法書士、公証人役場、信託銀行など、専門家に相談されることをお勧めします。
山階鳥類研究所へのご遺贈をご希望の場合、三菱UFJ信託銀行(株)がご相談に応じております。
山階鳥類研究所へのご遺贈は税制上の優遇措置を受けることができます。くわしくは下記の「税法上の特典」をご覧下さい。
お問い合わせ・お申込みと振込口座については下記の「お問合せ・お申込み・振込口座のご案内」をご覧ください。
山階鳥類研究所への相続財産からのご寄附等のご支援は税制上の優遇措置を受けることができます。くわしくは下記の「税法上の特典」をご覧下さい。
お問い合わせ・お申込みと振込口座については下記の「お問合せ・お申込み・振込口座のご案内」をご覧ください。
令和4年8月1日、当法人は「税額控除対象法人」として、内閣総理大臣から証明を受けております。
個人が当法人へご寄附金(賛助会費を含みます)を支出された場合、所得控除または税額控除いずれかの適用を受けることができます。所得税の確定申告の際、ご本人にとって有利な控除を選択してください。当法人がお送りする領収書および「税額控除に係る証明書」は確定申告に必要ですので大切に保管してださい。
課税所得
(所得金額) - (所得控除額) × 税率 = 税額
所得控除を行った後に税率を掛けるため、所得税率が高い高所得者の方に対する減税効果が大きい。
(税額) - (税額控除額)
寄附金額を基礎に算出した控除額を、税率に関係なく、税額から直接控除するため、小口の寄附者に対しても減税効果が大きい。
公益財団法人山階鳥類研究所は、法人税法、所得税法で認定された「特定公益増進法人」です。「特定公益増進法人」へのご寄附金は、一般の寄附金とは別枠で損金算入の対象となります。当法人がお送りする領収書を確定申告にご使用ください。
当法人が公益財団法人として登記された平成24年4月1日以降は、領収書のみで申告が可能ですので特定公益増進法人であることの証明書は不要です。
平成30年3月13日、当法人は内閣府賞勲局により「褒章条例に関する内規第2条に基づく公益団体」として認定されました。
くわしくは内閣府のウェブサイト内「勲章・褒章制度の概要」ページをご覧ください。
賛助会への入会、ご寄附・ご遺贈などご支援に関するお問合せ・お申込みは下記までご連絡ください。また、振込先は下記のとおりご案内いたします。
賛助会費の口座振替は、会員様の指定した金融機関やゆうちょ銀行(郵便局)の口座から納期限の日(年一回)に自動的に会費を納められる便利な制度です。ぜひご利用ください。 口座振替をご利用になると、
振替時期は、3月、6月、9月、12月の年4回のいずれか、お申込み日以降の直近の月の26日になります。
申込用紙をご入用の方は、上記お問合せ先までご連絡ください。
法人賛助会員をご紹介します。(2024年8月15日現在 ウェブサイト掲載について承諾いただいた法人のみ掲載しています。)
ご寄附くださった法人は次の通りです。(2024年2月19日現在 ウェブサイト掲載について承諾いただいた法人のみ掲載しています。掲載期間12ヶ月。)