手賀沼流域フォーラムは、千葉県北西部にある手賀沼の水質の改善や、流域の環境保全とまちづくりに貢献するために開催される催しです。近年は流域各地での「地域企画」を経て、年に1回、全体会として講演会を開催しています。
本年は、山階鳥研の林良博所長(写真)が動物を絶滅から救うことについて講演し、我孫子野鳥を守る会の間野吉幸会長が、手賀沼のカモの減少について報告します。
地域の生物多様性保全、環境保全について多くの皆さんとご一緒に考えることができればと思います。ぜひ多数の皆様のご参加をお待ちしています。
第17回手賀沼流域フォーラム
講演『動物を絶滅から救うことの意味』
【講師】林 良博(山階鳥研所長・国立科学博物館館長)
報告『カモから見た手賀沼〜手賀沼のカモが減少したのは何故なの?』
【報告】間野吉幸氏(我孫子野鳥を守る会 会長)
【日時】2013年10月19日(土)13:30〜16:30(開場 13:00)
【会場】千葉県手賀沼親水広場 研修室
【交通】JR常磐線我孫子駅からバス「市役所経由東我孫子車庫行」または「湖北駅南口行」で、「我孫子市役所」下車徒歩約5分。
こちらの地図をご覧ください。
【定員】150名(当日先着順) 【参加費】無料
【主催】手賀沼流域フォーラム実行委員会 【後援】公益財団法人 山階鳥類研究所
【問合せ】手賀沼流域フォーラム実行委員会 八鍬(やくわ)
電話 090-5217-6699
メール teganumaforum☆yahoo.co.jp(☆を小文字のアットマークに変えて送信してください。)
手賀沼流域フォーラムは、市民団体「美しい手賀沼を愛する市民の連合会」と、流域の柏・我孫子・印西・白井・鎌ヶ谷・松戸・流山の7市、ならびに手賀沼水環境保全協議会が協働しているもので、山階鳥研はこれを後援しています。
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※ 美しい手賀沼を愛する市民の連合会(美手連)のウェブサイトはこちらです。
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