著者から出版社を通じて、広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。
小宮輝之(著) 倉内渚(絵)
『366日の誕生鳥辞典ー世界の美しい鳥ー』
いろは出版, 京都. (2021年9月24日発行, 384ページ. 2,530円 (本体:2,300円). ISBN-978-4-86607-203-6)
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著者から出版社を通じて、広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。
小宮輝之(著) 倉内渚(絵)
『366日の誕生鳥辞典ー世界の美しい鳥ー』
いろは出版, 京都. (2021年9月24日発行, 384ページ. 2,530円 (本体:2,300円). ISBN-978-4-86607-203-6)
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山階鳥類研究所の広報紙「山階鳥研NEWS」2021年9月号(No.297)が発行されました。
巻頭は、尾崎副所長による「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界自然遺産の解説。この地域にはどんな問題があり、今後どのように解決していくのか。今年登録が決定し、スタートを切ったばかりの新しい自然遺産について一緒に考えて行きましょう。
続いて読み物を1本。今年6月に様々なメディアに取り上げられ大きな話題となった「ミナミジサイチョウ」。山階鳥研でメディア対応をした平岡広報コミュニケーションディレクターが、どんないきさつがあり、どんな思いで対応したのか、自ら解説します。キーワードは「SDGs」。
そのほか、Facebookのファン数の推移、鳥研を訪問した中・高校生と番組協力の話題を。
巻末の「鳥のモニュメント」は、「ビジネス街を見渡す知恵の使者」(東京都千代田区)。寄附金・賛助会員のご報告、所員の著書やイベント告知なども掲載しました。
「山階鳥研NEWS」2021年9月号(第297号) 目次
1面 表紙写真(コミミズク) 賛助会員 吉田正明
2-3面 奄美・沖縄が世界自然遺産へ 副所長 尾崎清明
4面 ミナミジサイチョウ騒動記 広報コミュニケーションディレクター 平岡考
5面 フェイスブックのファン数
6面 中学・高校生の研究に協力/テレビ番組協力/山階鳥類学雑誌目次
7面 日本鳥学会2021年度大会オンライン開催(山階鳥研が事務局担当)/JBF・鳥学講座オンライン開催/手賀沼流域フォーラム全体企画
8面 テーマトーク/所員の著書/鳥のモニュメント/協力調査員表彰/事務局から(新賛助会員・ご寄附)/編集後記
「山階鳥研NEWS」は、山階鳥研の活動や、鳥学研究や鳥の話題をやさしく紹介するニュースレターです。賛助会員に入会いただきますと、隔月でお送りいたします。
* 賛助会員のご入会は「ご支援のお願い」をご覧ください。
* 山階鳥研NEWSのこれまでの号の目次はこちらです。
こちらも合わせてごらんください。
*山階鳥研ウェブサイト イベント情報ページ