2月11日、絶滅危惧種アホウドリの小笠原再導入のため、ヒナの移送を実施しました。15羽のヒナを伊豆諸島鳥島の繁殖地から小笠原諸島聟島にヘリコプターで運びました。今年が5年計画の移送の最終年となります。これからヒナが巣立つ5月下旬まで、山階鳥研の研究員らが無人島の聟島にキャンプして人工飼育を行います(画像上は、鳥島での捕獲のようす。下は聟島の飼育地での放鳥のようすです)。
プレスリリースはこちらです。
山階鳥研のウェブページ「アホウドリ復活への展望」はこちらです。
2月11日、絶滅危惧種アホウドリの小笠原再導入のため、ヒナの移送を実施しました。15羽のヒナを伊豆諸島鳥島の繁殖地から小笠原諸島聟島にヘリコプターで運びました。今年が5年計画の移送の最終年となります。これからヒナが巣立つ5月下旬まで、山階鳥研の研究員らが無人島の聟島にキャンプして人工飼育を行います(画像上は、鳥島での捕獲のようす。下は聟島の飼育地での放鳥のようすです)。
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