山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、9月は下記の要領で今週末です。戦前戦後に多数の鳥類画をさまざまな出版物に描いた鳥類画家・小林重三を紹介するとともに、鳥類研究における絵の役割について、専門員・広報主任の平岡考が紹介します。
第17回「鳥の絵と鳥類研究 〜鳥類画家小林重三を中心に」
【講師】平岡考 山階鳥研自然誌研究室専門員
【日付】9月8日(土)
【時間】13時15分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
※画像は鳥類画家小林重三の絵が用いられた、山階鳥類研究所の創立者、山階芳麿の著作「日本の鳥類と其生態」です。
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