お客様」カテゴリーアーカイブ

研修生を受け入れました

goto_yuka_san_mist_netting7月18日〜8月1日の2週間、大阪コミュニケーションアート専門学校エコスペシャリスト科野生動物保護専攻の後藤由香さんを、同校からの依頼で、「業界研修」として受け入れました。
後藤さんは、自然誌研究室での図書・標本の整理や、保全研究室での、鳥類標識調査やデータ整理の研修を行いました。

※画像は、尾崎清明副所長の指導でカスミ網による鳥類標識調査の研修をおこなう後藤由香さん。

キヤノン株式会社よりアホウドリ調査用撮影機材一式を寄贈いただきました

canon_dentatusiki絶滅危惧種アホウドリの小笠原再導入プロジェクトでは、2008年から5年間にわたり伊豆諸島鳥島から小笠原群島聟島に移送して巣立たせた個体がぞくぞくと聟島に帰還しつつあります。これらの個体は番号つきの色足環を装着していますが、帰還した個体を驚かさずに足環を記録するため超望遠レンズによる撮影が必要です。

この度、キヤノン株式会社よりこのために800ミリ望遠レンズとデジタルカメラ本体を含む撮影機材一式をご寄贈いただけることが決まり、本日山階鳥類研究所で同社の渉外本部CSR推進部の木村純子部長から出口智広研究員に機材一式をお渡しいただきました。

この機材で、アホウドリの帰還状況の把握を進めたいと考えています。ご寄贈大変ありがとうございました。

山階鳥研のウェブページ「アホウドリ 復活への展望」はこちらです。

台湾の鳥の団体からお客様が見えました

president_cheng_taiwan3月12日、中華民国野鳥学会の程建中理事長が、山階鳥類研究所を訪問されました。中華民国野鳥学会は台湾各地の野鳥の団体の連合体です。
台湾には、過去にアホウドリが棲息していた島があることから、日本でアホウドリの保護を進めている山階鳥類研究所を訪問されたものです。尾崎清明・副所長ほかが対応し、アホウドリの保護について意見交換しました。
※写真の左端から尾崎副所長、佐藤文男研究員、程理事長、当日同行した佐藤真弓さん(バードライフ・インターナショナル・アジア・ディヴィジョン)、茂田良光研究員。
山階鳥研のウェブページ「アホウドリ 復活への展望」はこちらです。

放鳥トキの繁殖について取材を受けています

koshitsunikki_s_2小笠原諸島聟島での人工飼育のアホウドリの巣立ちと日を同じくして、環境省から、放鳥されたトキの野外での繁殖によるヒナの巣立ちが発表されました。
山階鳥類研究所は、アホウドリと並んで長らくトキの保護にもかかわってきており、今回のトキの繁殖についても報道機関からコメントを求められるなどの取材を受けています。
画像は少しかわりだねですが、本日、「皇室日記」(日本テレビ)からトキの取材を受けたようすです(画像中央は同番組キャスターの井田由美さんと、アナウンサーの青木源太さん)。
番組では、山岸哲・名誉所長へのインタビューが紹介されます。今週末、6月3日(日)午前6:30〜6:45に日本テレビ「皇室日記」で放送の予定とのことです。

茨城県の野鳥団体関係者が来所しました

guest_fr_ibaragi本日、江戸崎雁の郷友の会会長の茂木光雄さん、日本野鳥の会茨城県会長の池野進さんほかが、江戸崎雁の郷友の会会員でもある小林隆成・山階鳥研理事に伴われて来所しました。
来所の目的は、茨城県霞ヶ浦沿岸の耕地に張られた防鳥網にカモ類をはじめとする水鳥などが多数混獲されて大きな問題になっている件についての相談で、林所長、尾崎副所長ほかが対応してどのような対策を講じることができるか協議しました。

ニュージーランドからお客様が見えました

susan_waugh01_33月29日、ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワの上席学芸員、スーザン・ウォー(Susan Waugh)さんが来所されました。
同博物館ではアホウドリ類の生物学と保護に関する巡回展示を企画しており、山階鳥類研究所が行っているアホウドリの保護活動を紹介したいと考えて、協力の打合せのために来訪されたものです。
尾崎清明副所長(写真右)からアホウドリの保護活動についての説明を受け、また関連の所蔵資料について視察してゆかれました。
山階鳥類研究所のアホウドリのページ「アホウドリ 復活への展望」はこちら
ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワのウェブサイトはこちら

西表島から研究者が来所しました

kohno_hiroyoshi沖縄県西表島にある、東海大学沖縄地域研究センターから、鳥類研究者の河野裕美(こうの・ひろよし)さんが来所されました。
河野さんは、西表島やその周辺の海鳥類やその他の生物を研究されていますが、今日は、山階鳥研に研究の打ち合わせんために来所されたものです。

放射性物質の生態系への影響を研究する海外研究者が来所しました

mousseau__moller_s2月15日、福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の、野鳥その他の野生生物への影響を研究するために来日している、生物学者のP. A. メラーさん(P. A. Moller、パリ南大学; 写真後方)とT. A. ムソーさん(T. A. Mousseau、サウスカロライナ大学)が山階鳥研を訪れました。
ふたりは、これまでチェルノブイリと福島で行ってきた研究について発表を行うとともに、山階鳥研の関係者と、研究上の協力が可能かについて協議しました。
地震・津波・原子力災害についての、山階鳥類研究所による、「東日本大震災に関する鳥類の保全に向けての提言」はこちらをご覧ください。

科学研究費の研究成果発表会を開催しました

happyo_kai021月18日から19日にかけて、我孫子市内で、文部科学省科学研究費(特定奨励費)補助金による「山階鳥類研究所データベースシステムの構築と公開」の研究成果発表会と研究調整会議を行いました。
下の画像は、会議に参加された早稲田大学名誉教授の石居進先生です。いつも暖かいアドバイスをいただいています。今日は、山階鳥研もソーシャルメディアを活用して国内外にどんどんと情報発信をするのがよい、というアドバイスをいただきました。
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この催しについては追って広報紙「山階鳥研NEWS」でご報告します。「山階鳥類研究所データベースシステムの構築と公開」についてはこちらをご覧ください。