カテゴリー別アーカイブ: 山階芳麿賞

新年のご挨拶/山階賞シンポジウム報告/小笠原のアホウドリ繁殖地復活を国際学術誌に発表〜「山階鳥研NEWS」1月号


冒頭の林良博所長の新年のご挨拶に続いて、3〜8ページは、昨年9月24日に東京大学弥生講堂で開催した、山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥 カッコウ類研究の最前線」の講演内容のあらましの報告を掲載しました。

受賞者の上田恵介・立教大学名誉教授とお二人のお弟子さんの、世界の最先端を切り開く研究の紹介とあわせて、質疑応答では、「宿主はどうしておかしいと思わないのでしょうか?」「托卵鳥は宿主のヒナを見たことがないのにどうしてよく似たヒナを産むことができるのでしょうか?」「ほかの鳥たちがせっせと子育てしている間、カッコウ類のメスは何をしているのでしょうか?」といった、托卵に関する素朴な疑問に対しても3名の演者が答えてくださっており、興味深く読んでいただけると思います。

さらに、9ページでは小笠原諸島での80年ぶりのアホウドリ繁殖地復活について、国際学術誌に発表した内容についてご報告しました。

鳥のまつわる言葉を紹介する小コラム「とりのことば」、今号は「落雁」です。茶席でいただく干菓子の穏やかな味わいからは想像できない、躍動感あふれる落雁とはどんなものなのでしょうか?

「山階鳥研NEWS」2017年1月号 目次
1面 表紙写真(クマタカ) 賛助会員 矢田新平
2面 明けましておめでとうございます 所長 林良博
3〜8面 山階芳麿賞記念シンポジウム報告
9面 小笠原のアホウドリ繁殖地80年ぶりの復活 国際学術誌に発表
10面 テーマトーク/とりのことば/事務局から(賛助会員/ご寄附)

「山階鳥研NEWS」は、山階鳥研の活動や、鳥学研究や鳥の話題をやさしく紹介するニュースレターです。賛助会員に入会いただきますと、隔月でお送りいたします。

※賛助会員のご入会は「ご支援のお願い」をご覧ください。
山階鳥研NEWSのこれまでの号の目次はこちらです。

山階芳麿賞シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」に、多数の皆様のご来場まことにありがとうございました

%e5%b1%b1%e9%9a%8e%e8%b3%9e%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d160926_01山階芳麿賞シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」はおかげさまで盛会のうちに終了しました。定員300名の会場が満員となりました。多数の皆様のご来場まことにありがとうございました。

当日の模様は、広報紙「山階鳥研NEWS」11月号で速報いたしますが、詳細は、来年1月号でご報告する予定です。

プロモーションビデオを公開しました!山階賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」

9月24日(土)開催の、山階芳麿賞記念シンポジウムの出演者から、山階芳麿賞受賞者、上田恵介・立教大学名誉教授と、教え子の佐藤望博士(NPO法人バードリサーチ)のインタビュー(3分13秒)です。

ぜひ、当日、ご来場ください!

9月24日(土)東京大学弥生講堂です!

東京メトロ 東大前駅 徒歩1分、根津駅 徒歩8分!

第19回山階芳麿賞記念シンポジウム
「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」
【日時】2016年9月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【会場】東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1交通案内(外部サイト)
(東京メトロ南北線東大前駅徒歩1分、東京メトロ千代田線根津駅徒歩8分)
【申込み】不要  【入場】無料

【講演】
托卵研究はどこまで進んだか?欧米の研究、日本の研究 上田恵介(立教大学名誉教授)
仮親を騙す”分身”の術〜ジュウイチ雛の妙技〜 田中啓太(慶應義塾大学文学部)
南太平洋の托卵をめぐる攻防〜日本の鳥にはないセンニョムシクイの対抗策 佐藤望(認定NPO法人バードリサーチ)
【質疑とまとめ】上田恵介・田中啓太・佐藤望

【主催】(公財)山階鳥類研究所 【共催】朝日新聞社 【後援】我孫子市

プロモーションビデオ鋭意作成中!山階賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」

sato_nozomu_speaks山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」のプロモーションビデオを鋭意作成中です!

9月6日には立教大学で上田恵介名誉教授にビデオカメラの前でインタビューに応じていただき、また、東京府中のNPO法人バード・リサーチで佐藤望さんに同様に動画に収まっていただきました。

9月24日(土)東京大学弥生講堂です!

東京メトロ 東大前駅 徒歩1分、根津駅 徒歩8分!

 

第19回山階芳麿賞記念シンポジウム
「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」
【日時】2016年9月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
【会場】東京大学農学部弥生講堂 東京都文京区弥生1-1-1交通案内(外部サイト)
(東京メトロ南北線東大前駅徒歩1分、東京メトロ千代田線根津駅徒歩8分)
【申込み】不要  【入場】無料

【講演】
托卵研究はどこまで進んだか?欧米の研究、日本の研究 上田恵介(立教大学名誉教授)
仮親を騙す”分身”の術〜ジュウイチ雛の妙技〜 田中啓太(慶應義塾大学文学部)
南太平洋の托卵をめぐる攻防〜日本の鳥にはないセンニョムシクイの対抗策 佐藤望(認定NPO法人バードリサーチ)
【質疑とまとめ】上田恵介・田中啓太・佐藤望

【主催】(公財)山階鳥類研究所 【共催】朝日新聞社 【後援】我孫子市(予定)

※ 山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」のについてはこちらもご覧ください。
※ 写真上は、NPO法人バード・リサーチの事務所での佐藤望さんのインタビューのようす。
※ 写真下は、JR常磐線我孫子駅に貼っていただいたポスターです。近隣の施設等のほか、東京都内の博物館や鳥類関係機関を中心に掲示をお願いしました。

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ポスターできました!山階賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」

ポスター・チラシ
山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」
のポスターとチラシができました!今日すでに一部を、東京周辺の鳥類関係機関、博物館等に発送しました。

9月24日(土)東京大学弥生講堂です!

※ 山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」の詳細はこちらです。

上田恵介・立教大学名誉教授に山階芳麿賞を贈呈しました/東日本地区賛助会員の集いを開催しました

prof_ueda_award_presentation7月13日、霞会館(東京都千代田区)で、東日本地区賛助会員の集いを開催し、総裁秋篠宮殿下のご臨席をあおぎ、なごやかに歓談のひとときを過ごしました。

賛助会員の集いに先立ち、第19回山階芳麿賞贈呈式を開催し、上田恵介・立教大学名誉教授に秋篠宮殿下から山階芳麿賞を贈呈しました。

この日のもようについては、広報紙「山階鳥研ニュース」9月号でご報告します。

※ 多くの皆様に賛助会員になっていただけるようお願いしています。入会については「ご支援のお願い」をご覧ください。
※ 「山階鳥研NEWS」についてはこちらをご覧ください。
※ 上田恵介・名誉教授への山階芳麿賞贈呈についてはこちらをご覧ください。
※ 山階芳麿賞記念シンポジウム「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」(9月24日(土)東京)で上田・名誉教授の研究に触れてみませんか?

第19回山階芳麿賞を、上田恵介・立教大学名誉教授に贈呈することを決定しました

上田恵介氏03b日本の鳥類の研究または鳥類保護に関して特に顕著な功績のあった個人または団体に贈られる山階芳麿賞の第19回の賞を、上田恵介・立教大学名誉教授に贈呈することを決定しました。

今回の贈呈決定は、上田氏が、鳥類の行動生態学の分野の多岐に亘るテーマで、野外観察や野外実験などのフィールドワークを中心として行った研究により顕著な成果をあげ、後進の育成、普及啓発にも貢献された幅広い功績が、山階芳麿賞選考委員会により評価されたものです。

プレスリリースはこちらです。
山階芳麿賞について・歴代受賞者はこちらです。

賞の贈呈は、7 月13 日(水)に山階鳥類研究所の東日本地区賛助会員の集いにおいて行います。さらに、山階芳麿賞の記念シンポジウムを、9月24日(土)に東京大学弥生講堂(東京都文京区)で行います。記念シンポジウムについてはリリース資料にも記していますが、詳細が決定しましたら改めてご案内いたします。

第19回山階芳麿賞の募集要領を掲載しました

山階賞メダル裏表b_s山階鳥類研究所は、財団設立50周年にあたる1992年に、鳥学の発展及び鳥類保護に寄与された山階芳麿博士の功績を記念して、「山階芳麿賞」を創設しました。この賞は、我が国の鳥学研究と鳥類の保護活動に寄与された個人や団体を顕彰することが目的です。

2016年夏に第19回目の贈呈を予定しています。今回の贈呈から、自薦または他薦による公募方式としました。下記リンクに募集要領を掲載しました。応募締切は、2016年3月31日(必着)です。受賞者には、2016年9月に開催予定の記念講演会で講演をお願いします。

ふるってご応募ください。

第19回山階芳麿賞募集要領

※ 歴代受賞者はこちらをご覧ください。
※ 山階芳麿博士についてはこちらをご覧ください。

山階芳麿賞記念シンポジウムを開催しました

okanoya_sensei9月23日(祝・火)に有楽町朝日ホールで、第18回山階芳麿賞記念シンポジウム「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」を開催しました。
今回のシンポジウムは、このたび山階芳麿賞特別賞を受賞した橘川次郎 クイーンズランド大学(オーストラリア)名誉教授、小西正一 カリフォルニア工科大学(アメリカ合衆国)名誉教授の功績を記念して企画されました。
コンビーナーである山岸哲 山階鳥研名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長と渡辺茂 慶応義塾大学名誉教授の司会進行で、長谷川博 東邦大学名誉教授、江崎保男 兵庫県立大学大学院教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院教授、内田博之 鹿児島大学大学院教授の4氏が講演しました。さらにパネルディスカッションを行い、受賞された両氏の業績を回顧し、両氏の研究が鳥類学・生物学研究にどのようなインパクトを与え、現在の研究に受け継がれているかについて討議を行いました。
このシンポジウムは、主催:山階鳥類研究所、共催:朝日新聞社、後援:我孫子市で行われました。内容については、「山階鳥研NEWS」で詳しくご報告してまいります。
※ この記念シンポジウムの告知はこちらです。
※ 橘川次郎氏・小西正一氏への受賞決定のプレスリリース(PDF)はこちらです。
※ 山階芳麿賞についてはこちらをご覧ください。
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらをご覧ください。

第18 回山階芳麿賞 記念シンポジウム 『鳥の研究はここまで進んだ~人は鳥から何をまなべるか~』(9/23 東京)

名称未設定-4日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があり、我が国の鳥学の発展に寄与された個人や団体に贈られる「山階芳麿(やましな・よしまろ)賞」の特別賞が、このたび、

橘川次郎氏
(オーストラリア・クイーンズランド大学名誉教授)
小西正一氏
(アメリカ合衆国・カリフォルニア工科大学名誉教授)

のおふた方に贈呈されることを記念して、下記のとおり、記念シンポジウム「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」を開催します。
おふた方の業績を回顧し、鳥類学・生物学研究にどのようなインパクトを与えたのか、どのように現在の研究に受け継がれ、保全のために貢献しているのかについて、それぞれの分野で活躍する合計4名の演者から講演いただき、考えたいと思います。鳥や自然を愛し、よりよく知りたいと考える多くの人たちにとっても有意義なシンポジウムになると考えています。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
※ チラシPDFはこちらです。
第18 回山階芳麿賞記念シンポジウム
「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」

【日時】平成26(2014)年9 月23 日(火・祝)13:00〜16:15
開場12:00
【会場】有楽町朝日ホール
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
→ 有楽町朝日ホールのアクセスはこちらです。
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
【参加費】無料 【申込み】不要
【コンビーナー】
山岸哲(山階鳥類研究所名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長)
渡辺茂(慶応義塾大学名誉教授)

【講演】
長期野外個体群研究が明らかにすること
長谷川博(東邦大学名誉教授)
橘川次郎の生態学-行動・生態・進化のつながり
江崎保男(兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授)
小鳥の歌と耳
岡ノ谷一夫
(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系教授)
注意の仕組みをウズラに学ぶ
内山博之(鹿児島大学大学院理工学研究科教授)
【定員】500 名(先着順)
【問い合わせ】〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115(公財)山階鳥類研究所「山階賞」係
電話:04-7182-1101 FAX:04-7182-1106
E-mail: koho★yamashina.or.jp(担当:広報担当)(★を@に置き換えてください)
【主催】公益財団法人 山階鳥類研究所
【共催】朝日新聞社 【後援】我孫子市
※ 山階芳麿賞は日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があった方に贈呈しておりますが、今回は、日本国外で研究を行った方を対象とするため、特別賞の形を取ることとなったものです。なお、おふた方の受賞者は高齢のため残念ながらこのシンポジウムには出席されません。
※ 橘川次郎氏・小西正一氏への受賞決定のプレスリリースはこちらです。
※ 山階芳麿賞についてはこちらをご覧ください。
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらをご覧ください。