アホウドリの保全に尽力されてきた長谷川博教授の退職記念講演をかねて、希少鳥類の保全研究に焦点を当てたシンポジウムが開催されます。山階鳥研からは尾崎清明副所長がヤンバルクイナについてお話しします。山階鳥研はこの催しを後援しています。
東邦大学理学部野生生物保全研究センター設立記念シンポジウム
「希少鳥類の未来を考える」
【日時】3月8日(土)13:00〜17:15
【会場】東邦大学習志野キャンパス 薬学部C館101号室
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【参加費】無料
【プログラム】
◆「飛べない鳥、ヤンバルクイナの保全」
尾崎清明(山階鳥類研究所)
◆「日本に生息するライチョウの現状と保護の展望」
小林篤(東邦大学理学部)
◆「今タンチョウに起きていること」
百瀬邦和(NPO法人タンチョウ保護研究グループ)
◆「コウノトリの野生復帰に向けて -”つながり”を運ぶコウノトリ-」
武田弘子((株)野田自然共生ファーム)
◆(退職記念講演)「アホウドリからオキノタユウへ」
長谷川博(東邦大学理学部)
◆総合討論
【主催】東邦大学 理学部生物学科
【問合せ】東邦大学 地理生態学研究室 電話:047-472-1162 東邦大学
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【後援】(公財)山階鳥類研究所ほか
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