高校生も標本を利用しています 12月15日、標本室に高校生の研究者が訪れました。 市川高校の2年生の田谷昌仁(たたにまさのり)君です。市川高校は、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けていて、田谷君は、自身のテーマである、翼の形態学の研究のために、山階鳥類研究所の標本の計測に訪れたものです。 話をうかがいましたが、興味深い研究が進んでいるようです。そのうち成果を聞けるのを楽しみにしています。