山階鳥研では、アホウドリのいっそうたしかな復活のために、小笠原への再導入のプロジェクトに取り組んでいます。
この1月に、このプロジェクトに助成いただいている三井物産環境基金の企画で、小笠原諸島聟島でのアホウドリの調査に、公募で選ばれた学生レポーター2名に同行してもらい、その体験記が「ナショナルジオグラフィック日本版」4月号(140〜143ページ)に掲載されました。
使われている写真は写真家の南俊夫さんが撮影されたものです。
雑誌に掲載された体験記は一部で、全文はナショナルジオグラフィック日本版のウェブページでお読みただけます。
三井物産環境コミュニケーションリポート 三井物産環境基金の10年「アホウドリの繁殖地復活を生き物保護のモデルケースに」
ぜひご覧ください。