出口保全研究室長がアホウドリのお話をします(1/31(水)、東京)

法人賛助会員として長年に亘りご支援いただいている三菱商事(株)との共催でセミナーを開催します。

山階鳥研がこれまで携わって来たアホウドリ回復プロジェクト(小笠原再導入)のご紹介と、その後のモニタリングによって得られた最新情報について、プロジェクトの聟島リーダーを務める出口保全研究室長がお話します。参加ご希望の方は下記リンク先「三菱商事 MC FOREST」のページでお申込みください。

MC FORESTセミナー「小笠原をアホウドリの楽園の島に」
【日時】2018年1月31日(水)18:30~20:00
【会場】三菱商事 MC FOREST(東京都千代田区丸の内2-3-1) アクセス:JR 線・東京メトロ丸ノ内線「東京」駅より徒歩3分 東京メトロ千代田線「二重橋前」駅より徒歩1分 Google map
【講師】出口智広(山階鳥研 保全研究室 室長)
【対象】一般
【定員】40名(先着順)
【参加費】無料
【申込】MC FORESTのページで事前申込要 >>申込はこちらから
【主催】三菱商事株式会社
【共催】(公財)山階鳥類研究所
【問合せ】山階鳥類研究所(04-7182-1101)

(チラシ紹介文より)一時は絶滅とまで報じられたアホウドリは、様々な保護活動により順調に個体数を回復しています。しかし現繁殖地は将来的な存続に不安があるため、過去に失われた小笠原諸島の繁殖地を復活させる取り組みが2008年にスタートしました。NHK の番組「ダーウィンが来た! ~生き物新伝説~」でおなじみのこの取り組みが、どのような経緯で実施され、現在までにどのような成果が得られているのかを詳しくお話しします。

(チラシのpdfファイルを <<こちらからダウンロードできます)