1月22日の午後から夜半にかけて関東地方で降雪があり、23日の朝はまず、雪かきで一汗かきました。
関東の平野部では雪になれていませんので、ちょっとした雪でも転ぶ方が出たり、生活に支障がでたりということになります。皆様も転んだりなされないようどうぞお気をつけください。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館でトークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、新年の第一回目、今月は1月13日(土)に、岩見恭子・自然誌研究室研究員が、はくせい標本の作り方についてお話しします。
鳥の標本にはいろいろあります。研究に使われるはくせい標本はどんなものでしょう?
岩見研究員が、特製のぬいぐるみを使って作り方をご説明します。お子さんにおすすめです。
第71回「鳥の標本ってどんなもの?はくせい標本の作り方」
【講師】岩見恭子 山階鳥研自然誌研究室研究員
【日程】1月13日(土)
【時間】13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール → 交通案内(外部サイト)
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】各回とも先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
※ 写真は鳥の体のつくりを学べるぬいぐるみです
※ テーマトークでのこれまでの講演実績はこちらです
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらです
皆様、明けましておめでとうございます。旧年中は、多くの皆様に山階鳥類研究所の活動にご理解とご支援をいただき大変ありがとうございました。またブログやSNSも閲覧していただきありがとうございます。
山階鳥類研究所ウェブサイトに、奥野卓司所長の新年のご挨拶を掲載いたしました。
本年も引き続き山階鳥類研究所へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。ブログ、facebook、twitterも引き続きよろしくお願いいたします。