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献本ありがとうございます。「ときめくフクロウ絵図鑑」

出版社から献本いただきました。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

永田 鵄(著)柴田佳秀(監)
「ときめくフクロウ絵図鑑」

SBクリエイティブ株式会社, 東京. (2023年10月3日発行 192ページ.
1,760円(本体:1,600円). ISBN-978-4-8156-1567-3
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アホウドリ保全活動のサポーターを募集/ラジオ番組『朝の小鳥』を引き継いで/音楽家・松平頼則と父頼孝ほか「山階鳥研NEWS」2023年11月号

山階鳥類研究所の広報紙「山階鳥研NEWS」2023年11月号(No.310)をご紹介します。

冒頭では11月に開始したアホウドリマンスリーサポーター募集の記事を。アホウドリは個体数が回復してきているものの今後も継続して保全活動と研究が必要であり、今後10年の活動のため募金を開始することになりました。

続いては特任専門員の岡村正章さんによる所員エッセー。岡村さんは6月から有名な長寿ラジオ番組「朝の小鳥」を担当されています。

茨城県立歴史館で開催中の「音楽家・松平頼則とその時代」展によせて、同館の石井裕主席研究員にご寄稿いただきました。松平頼則の父、頼孝氏は鳥学にゆかりのある人物です。

巻末の鳥のモニュメントは、石川県金沢市にある「雁行橋」です。

その他、展示協力・活動報告などのほか、人事、寄附金・賛助会員のご報告や、イベント告知・レポートなども掲載しました。

2023年11月号(第310号) 目次(敬称略)
1面
 表紙写真(メジロ) (賛助会員 吉田宏彦)
2面 アホウドリの保全活動と研究を継続するためのマンスリーサポーターを募集
3面 所員エッセー 所員エッセー ラジオ番組『朝の小鳥』を引き継いで (特任専門員 岡村正章)
4面 音楽家・松平頼則と父頼孝―茨城県立歴史館企画展「音楽家・松平頼則とその時代」開催によせて― (茨城県立歴史館 首席研究員 石井裕)
5面 博物館実習生を受け入れ/所員の著書『水辺を守る−湿地の保全管理と再生−』/山階鳥研NEWSの表紙写真を募集
6面 ドイツから研究者が来所/韓国の国立野生動物疾病管理院と鳥インフルエンザに関連する渡り鳥追跡のための協定を締結/所員の著書
7面 ジャパンバードフェスティバル(JBF)2023 鳥学講座・山階鳥研見にレクチャー/山階鳥類学雑誌目次/令和4年度決算報告/中国・四国地区賛助会員の集い
8面 鳥のサイエンストーク/研究所・研究員活動報告/鳥のモニュメント/事務局から(人事・賛助会員・ご寄附/中国四国地区賛助会員の集い開催中止/訂正/所内見学会のお知らせ)/編集後記

こちらも合わせてごらんください。
山階鳥研ウェブサイト イベント情報ページ
山階鳥研ウェブサイト プレスリリースページ