中国のトキ関係者が研修しました 8月28日、国際協力機構(JICA)の「人とトキが共生できる地域環境づくりプロジェクト」の「モニタリング技術研修」として約1週間の予定で来日中の、中国のトキ飼育担当者ほか3名が山階鳥研を訪れ研修を行いました。 JICAの担当者2名に伴われて来所した一行は、山階鳥研の概要と鳥類標識調査についてレクチャーを受け、標本と図書の管理状況を見学しました。 ※画像は、同行したJICAの研修監理員(写真奥右)とともに、鶴見みや古自然誌研究室長(奥左)から標本管理について説明を受ける中国のトキ関係者です。