図書」カテゴリーアーカイブ

献本ありがとうございます。『ニュースなカラス、観察奮闘記』

出版社から広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

樋口広芳(著)
ニュースなカラス、観察奮闘記

文一総合出版, 東京. (2021年11月18日発行, 216ページ. 1,760円 (本体:1,600円). ISBN-978-4-8299-7237-3)
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献本ありがとうございます。『ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って』

著者から山階鳥研にお送りいただいた書籍です。著者の事前取材に対応しました。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

川端裕人(著)
『ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って』

岩波書店, 東京. (2021年11月5日発行, 254ページ. 2,970円 (本体:2,700円). ISBN-978-4-00-061497-9)
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澤研究員が分担執筆した『鳥の渡り生態学』が出版されました。

2021年6月に出版された所員の著書をご紹介します。

人間は、鳥の渡りがどのように行われているかについて古くから関心を持ってきましたが、近年、人工衛星やジオロケータ、レーダーなどのハイテク技術の発展も相まって新しい知見が急速に集積されてきています。本書では、さまざまな鳥類の渡りと、渡りにまつわる研究の最前線を15名の著者が12章に分けて論じています。山階鳥研から、澤祐介研究員が、NPO法人 バードリサーチのシンバ・チャン氏とともに、「渡り鳥の保全をめぐる諸問題」の章を執筆しました。

是非書店などでお求めください。また、各販売サイトでも購入ができます。

<書籍情報>
書名:鳥の渡り生態学
編集:樋口広芳
発行:東京大学出版会(公式サイト
定価:6,050円(税込)
判型/頁:A5判/340頁
発行日:2021/6/7
ISBN:978-4-13-060243-3
*山階鳥研ウェブサイト「所員の著書」ページもあわせてご覧ください。 → こちら

森本研究員が監修と二つのコラムを担当した『知って楽しいカモ学講座 カモ、ガン、ハクチョウのせかい』が10月7日(木)に出版されます。

2021年10月7日に出版される所員の著書をご紹介します。

ガンカモ類の生態や特徴について全体像から各種のこと、さらにはガンカモ類を中心とした環境保全に関する話題まで、まとめて学べるありそうでなかった1冊です。著者である嶋田氏のフィールドである宮城県の伊豆沼・内沼での事例を話題の中心としながらも、日本に渡来する各ガンカモ種の渡りといった研究知見もさまざま紹介しています。森本元研究員が監修を務めるとともに標識調査や羽毛に関するコラムも執筆しています。

是非書店などでお求めください。また、各販売サイトでも購入ができます。

<書籍情報>
書名: 知って楽しいカモ学講座 カモ、ガン、ハクチョウのせかい
監修:森本 元
著者:嶋田 哲郎
発行:緑書房(公式サイト
定価:2,090円(税込)
判型/頁:B6判/288頁
発行日:2021/10/7
ISBN:978-4-89531-762-7

*山階鳥研ウェブサイト「所員の著書」ページもあわせてご覧ください。 → こちら

献本ありがとうございます。『366日の誕生鳥辞典ー世界の美しい鳥ー』

著者から出版社を通じて、広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

小宮輝之(著) 倉内渚(絵)
『366日の誕生鳥辞典ー世界の美しい鳥ー』

いろは出版, 京都. (2021年9月24日発行, 384ページ. 2,530円 (本体:2,300円). ISBN-978-4-86607-203-6)
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献本ありがとうございます。「野鳥写真の教科書」

著者から研究所にお送りいただいた書籍です。「研究調査に役立てる」の章で、山階鳥研が環境省の委託を受けて行っている鳥類標識調査についてご紹介くださいました。

こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

中野 耕志(著)
『野鳥写真の教科書 野鳥を魅力的に撮るために最初に読む本

玄光社, 東京. (2021年8月16日発行, 160ページ. 2,200円 (本体:2,000円). ISBN978-4-7683-1521-7)
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山階鳥研ウェブサイト→ 「渡り鳥と足環」ページはこちら

献本ありがとうございます。『シジュウカラガン物語』

著者からお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

呉地正行+須川恒(日本雁を保護する会)(編)
『シジュウカラガン物語 しあわせを運ぶ渡り鳥、日本の空にふたたび!』

京都通信社, 京都. (2021年7月15日発行, 304ページ. 2,970円 (本体:2,700円). ISBN-978-4-903473-62-8)
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献本ありがとうございます。『鳥類のデザイン 骨格・筋肉が語る生態と進化』

出版社から、広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

カトリーナ・ファン・グラウ(著) 川上和人(監訳) 鍛原多惠子(訳)
『鳥類のデザイン 骨格・筋肉が語る生態と進化 THE UNFEATHERED BIRD』

みすず書房, 東京. (2021年7月20日発行予定, 384ページ. 6,930円 (本体:6,300円). ISBN-978-4-622-08989-6)
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献本ありがとうございます。『鳥類保護の最前線〜絶滅の危機に瀕する鳥類の未来のために〜』

日本家禽学会から、広報にお送りいただいた書籍です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

日本家禽学会(編)
『鳥類保護の最前線〜絶滅の危機に瀕する鳥類の未来のために〜』

日本家禽学会編集委員会, 茨城. (2021年4月25日発行, 33ページ. 500円+税. ISBN-978-4-9911896-0-9)
→ 日本家禽学会ウェブサイトはこちら

献本ありがとうございます。『日本自然科学写真協会会報 No.78』

「白いスズメの観察を始めて」の著者から、広報にお送りいただいた会報誌です。こちらでご紹介するとともに、書庫に納めて活用いたします。ご寄贈大変ありがとうございました。

日本自然科学写真協会編集委員会(編)
『一般社団法人 日本自然科学写真協会会報 No.78』

東京. (2021年5月15日発行, 52ページ. )
→ 日本自然科学写真協会ウェブサイトはこちら