お知らせ」カテゴリーアーカイブ

7月16日(火)は一斉休業します

本年も、夏季の節電対策として、山階鳥研は、照明、空調の使用抑制等に加えて、通常は職員がそれぞれの都合で取る夏期休暇のうち2日間について、一斉休業とし、その第一回目を7月16日(火)に実施します。ご関係の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご承知おきください。

おかげさまでフェイスブックのファンが36の国と地域から1,800人を越え、ツイッターのフォロワーも10カ国から2,100人を越えました

2015年11月初めから開始した山階鳥研のFacebookページですが、この2019年4月1日に「いいね」していただいているファンの数が、おかげさまで1,824人となりました。すでに3年以上、原則としてすべての投稿に英文を併記(または使用言語の切替によって英文が表示されるように)しており、画像に示したとおり、日本以外に国外の35の国と地域から「いいね」をいただいています。

同じ時期に始めたTwitterのフォロワー数は、4月1日現在、2,122人です。Twitterも原則として日英のふたとおりで投稿しており、海外からのフォロワーはいずれも1%(=約21人)未満で、ロシア、アメリカ合衆国、カナダ、タイ、台湾、オーストラリア、オランダ、中国、香港の9の国と地域からフォローされています。

皆様にご関心をお寄せいただき大変ありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いします。

※ 山階鳥研のFacebookページはこちらです。
※ 山階鳥研のTwitterはこちらです。

京都市動物園と「野生動物に関する研究及び教育普及の連携に関する協定書」を締結しました

山階鳥研では、本日、2018年11月12日、京都市動物園と「野生動物に関する研究及び教育普及の 連携に関する協定書」を締結しました。本日、京都市役所にて締結式を行いました。

この連携協定締結にともない、山階鳥類研究所では京都市動物園と、双方の野生動物に関する研究及び教育の事業を更に発展させるために、相互連携を強化していります。

11月9日に発表したプレスリリースはこちらをご覧ください。

※ 写真は、協定書に調印する門川大作京都市長(写真向かって左)と奥野卓司山階鳥研所長。

「山階鳥学セミナー(捕獲技術入門編)」(2018年度・我孫子2018年11月15日開催)のご案内

昨年度開催の山階鳥学セミナー@我孫子

過去3年度にわたり実施して、多くの皆様にご参加いただきました「山階鳥学セミナー(捕獲技術入門編)」を本年度も山階鳥研(我孫子市)で開催いたします。

安全に鳥類を捕獲・放鳥する技術は、鳥類の調査手法の1つとして重要な位置を占めている一方で、習得の機会が限られています。そこで本講座では、参加者の皆様が捕獲技術を正しく理解し、技術習得への意欲を高めていただくことを目的として、当研究所所員による鳥類の安全な捕獲技術の紹介や、鳥体の安全な扱い方の実習を行います。

山階鳥学セミナー(捕獲技術入門編)我孫子市
【日時】2018年11月15日(木)13:00~16:00
【場所】山階鳥類研究所 講堂および敷地内 →  交通案内
【開催概要・申込み方法】要申込 詳細は → 山階鳥研での開催詳細PDF(黄色)でご確認ください。

※ なお本年度は、2019年3月(予定)に、千葉県外での出張開催を行います。詳細は1月中旬以降にご覧のページに掲載する予定です。山階鳥研(我孫子市)開催分の詳細PDFは黄色・出張開催分の詳細PDFは青色ですので、お申込みの際は、日時・場所をご確認いただき、お間違えのないようご注意下さい。

※ 山階鳥研のイベント情報ページからもご覧いただけます。

8月13日(月)は休業します

本年も、夏季の節電対策として、山階鳥研は、照明、空調の使用抑制等に加え、通常は職員がそれぞれの都合で取る夏期休暇のうち2日間について、一斉休業し、その2回目を 8月13日(月)に実施します。ご関係の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご承知おきください。

「夏季一斉休業のお知らせ」はこちらです.

【メディア出演情報】4/18(水)出口保全研究室長がNHKの番組でアホウドリ保護活動のお話をします。

山階鳥研の出口保全研究室長がNHKの「視点・論点」に出演し、アホウドリ保護活動のお話をします。是非ご覧下さい。

番組名: 視点・論点「アホウドリ復活へ 保全の成果と課題」

放送日:
[NHK Eテレ] 2018年4月18日(水) 午後1:50~午後2:00(10分)
[NHK総合] 2018年4月19日(木) 午前3:50~午前4:00(10分)*再放送*
(放送時間は変更される場合があります。NHK番組表でもご確認ください。

※ この番組の放送内容の全文がお読みいただけます。解説アーカイブス これまでの解説記事 「アホウドリ復活へ保全の成果と課題」(視点・論点)2018年04月18日 (水)(2018年4月26日追記)
※ NHK 「視点・論点」のウェブサイト(トップページ)

<山階鳥研サイトの関連ページ>も合わせてご覧下さい。
アホウドリ復活への展望
出口保全研究室長紹介

新年の始業は1月5日(金)からです

山階鳥研は12月28日をもって2017年の業務を終了しました。

新年の始業は1月5日(金)からとなりますのでよろしくお願いいたします。

皆様よいお年をお迎えください。

※ 写真は、新年の干支、戌年を先取りして中庭に現れた日本の野生イヌ科動物、タヌキです(2017年12月14日撮影)。