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【鳥学講座】「恐竜だって、本当は鳥みたいになりたい」(11月1日(土)我孫子)

tyrannosaurus_amnh_2年に1回、ジャパン・バード・フェスティバル(JBF)にあわせて開催している鳥学講座は、第一線で活躍する研究者が研究の最前線をわかりやすく紹介する催しです。
鳥は恐竜の子孫という説はいろいろと異論もありましたがほぼ定説の位置を占めるようになってきました。また、いろいろな恐竜の体表に羽毛のような構造があったといった研究結果も出てきています。バードウォッチャーと恐竜好きの垣根が一層低くなってきたと言えるでしょう。鳥を観察することは恐竜がどんなだったかを知ることなのかもしれません。恐竜から鳥への進化について、そして、鳥を参考にすると恐竜がどんな体の仕組みで、どんな生活をしていたと考えられるのかを、「鳥類学者、無謀にも恐竜を語る」の著者の川上和人さんにご紹介いただきます。
多数の皆様のご来聴をお待ちしています。

【第24回鳥学講座】
「恐竜だって、本当は鳥みたいになりたい」

【講師】川上和人(かわかみ・かずと)森林総合研究所主任研究員
【日時】2014年11月1日(土)14時30分〜16時00分(開場 14時15分)
※ ジャパンバードフェスティバル(JBF)2014との同時開催
【場所】アビスタ(我孫子市生涯学習センター) ホール(定員120名、先着順。)
千葉県我孫子市若松26-4
※ JR我孫子駅南口より南へ徒歩10分の手賀沼公園内(JBFアクセスマップ
【参加費】無料(事前の申込みは要りません)
【定員】120名
【主催・問い合わせ】我孫子市鳥の博物館(電話04-7185-2212)
(公財)山階鳥類研究所(広報担当 電話04-7182-1101)
講師プロフィールならびに講演要旨はこちらのリンク(イベント情報)からご覧ください。

10月のテーマトークは「鳥といっしょにくらしています〜外部寄生虫の世界〜」(10月11日(土))です

gaibukiseichu山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、10月は今週末、10月11日の開催です。自然誌研究室の鶴見みや古室長に、鳥の外部寄生虫について話してもらいます。
外部寄生虫というと、イヌやネコにノミがいたりしますが、今回は鳥の体で目立たずしたたかにに生きている小さな生き物たちの話です。かれらは鳥の羽を食べるもの、鳥の羽の掃除屋さん、血を吸うものなどさまざまです。その種類や、鳥とのかかわりについてのお話しです。
専門家が少ないこの分野、聞いたことのない、興味深いお話が聞けると思います。多数の皆様のご来聴をお待ちしています。
第41回「鳥といっしょにくらしています〜外部寄生虫の世界〜」
【講師】鶴見みや古 山階鳥研自然誌研究室長
【日付】10月11日(土)
【時間】 13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
交通案内はこちらをご覧ください。
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
※ 山階鳥類研究所のイベント情報はこちらです。

手賀沼流域フォーラムで、「野田市の自然再生の取り組みとコウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラムについて」と題して根本崇・野田市長の講演があります(10月11日(土))

konotori_noda手賀沼流域フォーラムは、千葉県北西部にある手賀沼の水質の改善や、流域の環境保全とまちづくりに貢献するために開催される催しです。近年は流域各地での「地域企画」を経て、年に1回、全体会として講演会を開催しています。
本年は、自然再生の取り組みを進めている、根本崇・野田市長が、「野田市の自然再生の取り組みとコウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラムについて」と題して講演し、また、NPO法人手賀沼トラストの、富澤崇氏が、「里山を守る力」と題して報告します。
第18回手賀沼流域フォーラム
【講演】「野田市の自然再生の取り組みとコウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラムについて」
【講師】根本 崇氏 ((株)野田自然共生ファーム社長、野田市長)
【報告】「里山を守る力」
【報告者】富澤 崇氏(NPO法人手賀沼トラスト)
【日時】2014年 10月11日(土) 午後1時半~4時半(開場午後1時)
【場所】千葉県手賀沼親水広場 研修室 (3階)
【交通】JR常磐線我孫子駅からバス「市役所経由東我孫子車庫行」または「湖北駅南口行」で、「我孫子市役所」下車徒歩約5分。
こちらの地図をご覧ください。
【定員】150名 (当日先着順、無料)
【主催】手賀沼流域フォーラム実行委員会
【後援】公益財団法人山階鳥類研究所
【問合せ】手賀沼流域フォーラム実行委員会  八鍬(やくわ)
電話 090-5217-6699
メール teganumaforum☆yahoo.co.jp (☆を@に置き換えてください)
手賀沼流域フォーラムは、市民団体「美しい手賀沼を愛する市民の連合会」と、流域の柏・我孫子・印西・白井・鎌ヶ谷・松戸・流山の7市、ならびに手賀沼水環境保全協議会が協働しているもので、山階鳥研はこれを後援しています。
※ 手賀沼流域フォーラムのウェブサイトはこちらです。
※ 美しい手賀沼を愛する市民の連合会(美手連)のウェブサイトはこちらです。
※ 手賀沼水環境保全協議会(手水協)のウェブサイトはこちらです。
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらです。

山階芳麿賞記念シンポジウムを開催しました

okanoya_sensei9月23日(祝・火)に有楽町朝日ホールで、第18回山階芳麿賞記念シンポジウム「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」を開催しました。
今回のシンポジウムは、このたび山階芳麿賞特別賞を受賞した橘川次郎 クイーンズランド大学(オーストラリア)名誉教授、小西正一 カリフォルニア工科大学(アメリカ合衆国)名誉教授の功績を記念して企画されました。
コンビーナーである山岸哲 山階鳥研名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長と渡辺茂 慶応義塾大学名誉教授の司会進行で、長谷川博 東邦大学名誉教授、江崎保男 兵庫県立大学大学院教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院教授、内田博之 鹿児島大学大学院教授の4氏が講演しました。さらにパネルディスカッションを行い、受賞された両氏の業績を回顧し、両氏の研究が鳥類学・生物学研究にどのようなインパクトを与え、現在の研究に受け継がれているかについて討議を行いました。
このシンポジウムは、主催:山階鳥類研究所、共催:朝日新聞社、後援:我孫子市で行われました。内容については、「山階鳥研NEWS」で詳しくご報告してまいります。
※ この記念シンポジウムの告知はこちらです。
※ 橘川次郎氏・小西正一氏への受賞決定のプレスリリース(PDF)はこちらです。
※ 山階芳麿賞についてはこちらをご覧ください。
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらをご覧ください。

9月のテーマトークは「日本産鳥類の固有種が大幅に増えるかも?ー日本繁殖鳥類234種のDNAバーコーディングの成果についてー 」(9月13日(土))です

kibitaki山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、8月はお休みをいただきましたが、9月は明日、9月13日の開催です。自然誌研究室の齋藤武馬研究員に、DNAバーコーディングについて話してもらいます。
DNAバーコーディングという単語は聞き慣れない方も多いことでしょう。これは、動植物がそれぞれみんな持っているDNAの「塩基配列」と標本を材料とし、データーベースを利用して簡便に種同定を行うことができる、新しい技術のことをいいます。最近、国立科学博物館と山階鳥類研究所の合同チームは、日本産繁殖鳥類種234種のバーコード化に成功しました。副産物として、画像のキビタキとリュウキュウキビタキのように遺伝的な距離が遠く、日本産鳥類の固有種が増える可能性のある仲間がいることもわかりました。これらの成果をご紹介します。
多数の皆様のご来聴をお待ちしています。
第40回「日本産鳥類の固有種が大幅に増えるかも?〜日本繁殖鳥類234種のDNAバーコーディングの成果について〜」
【講師】齋藤武馬 山階鳥研自然誌研究室研究員
【日付】9月13日(土)
【時間】 13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
交通案内はこちらをご覧ください。
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
※ 日本産繁殖鳥類種234種のバーコード化に成功したことのプレスリリース(PDF)はこちらです。
※ DNAバーコーディング事業における山階鳥研の取り組み(「山階鳥研NEWS」2009年1月1日号より)はこちらです。
※ 山階鳥類研究所のイベント情報はこちらです。

第18 回山階芳麿賞 記念シンポジウム 『鳥の研究はここまで進んだ~人は鳥から何をまなべるか~』(9/23 東京)

名称未設定-4日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があり、我が国の鳥学の発展に寄与された個人や団体に贈られる「山階芳麿(やましな・よしまろ)賞」の特別賞が、このたび、

橘川次郎氏
(オーストラリア・クイーンズランド大学名誉教授)
小西正一氏
(アメリカ合衆国・カリフォルニア工科大学名誉教授)

のおふた方に贈呈されることを記念して、下記のとおり、記念シンポジウム「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」を開催します。
おふた方の業績を回顧し、鳥類学・生物学研究にどのようなインパクトを与えたのか、どのように現在の研究に受け継がれ、保全のために貢献しているのかについて、それぞれの分野で活躍する合計4名の演者から講演いただき、考えたいと思います。鳥や自然を愛し、よりよく知りたいと考える多くの人たちにとっても有意義なシンポジウムになると考えています。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
※ チラシPDFはこちらです。
第18 回山階芳麿賞記念シンポジウム
「鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜」

【日時】平成26(2014)年9 月23 日(火・祝)13:00〜16:15
開場12:00
【会場】有楽町朝日ホール
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
→ 有楽町朝日ホールのアクセスはこちらです。
(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
【参加費】無料 【申込み】不要
【コンビーナー】
山岸哲(山階鳥類研究所名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長)
渡辺茂(慶応義塾大学名誉教授)

【講演】
長期野外個体群研究が明らかにすること
長谷川博(東邦大学名誉教授)
橘川次郎の生態学-行動・生態・進化のつながり
江崎保男(兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授)
小鳥の歌と耳
岡ノ谷一夫
(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系教授)
注意の仕組みをウズラに学ぶ
内山博之(鹿児島大学大学院理工学研究科教授)
【定員】500 名(先着順)
【問い合わせ】〒270-1145 千葉県我孫子市高野山115(公財)山階鳥類研究所「山階賞」係
電話:04-7182-1101 FAX:04-7182-1106
E-mail: koho★yamashina.or.jp(担当:広報担当)(★を@に置き換えてください)
【主催】公益財団法人 山階鳥類研究所
【共催】朝日新聞社 【後援】我孫子市
※ 山階芳麿賞は日本の鳥類の研究と保護に顕著な貢献があった方に贈呈しておりますが、今回は、日本国外で研究を行った方を対象とするため、特別賞の形を取ることとなったものです。なお、おふた方の受賞者は高齢のため残念ながらこのシンポジウムには出席されません。
※ 橘川次郎氏・小西正一氏への受賞決定のプレスリリースはこちらです。
※ 山階芳麿賞についてはこちらをご覧ください。
※ 山階鳥研のイベント情報はこちらをご覧ください。

7月のテーマトークは「タマシギの繁殖生態 」(7月12日(土))です

painted_snipe_04_s関東地方は台風が通り過ぎ、ここ我孫子では台風が運んできた南海上の空気のせいなのでしょう、蒸し暑い晴天ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、7月は明日、7月12日の開催です。保全研究室の米田重玄研究員に、タマシギの繁殖生態について話してもらいます。
オスとメスの形態や習性の特徴が普通の鳥と逆になっているタマシギは、一妻多夫の変わった繁殖生態を持った鳥と言われています。メスは卵を産むだけで、オスが卵を温め、子育てをするタマシギの生態を米田研究員が以前行った研究の結果からお話しします。タマシギは鳥類学の盛んなアメリカやヨーロッパといった地域に分布しないため、生態研究の報告が多くありませんが、そんななか、米田研究員は国際的な鳥類学の学術雑誌にもタマシギの生態について論文を発表している、数少ないタマシギのプロです。ぜひお楽しみに。
第39回「一妻多夫の鳥タマシギの繁殖生態」
【講師】米田重玄 山階鳥研保全研究室研究員
【日付】7月12日(土)
【時間】13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
交通案内はこちら
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
※ なお、8月のテーマトークはお休みです。次回は9月ですのでよろしくお願いします。
山階鳥類研究所のイベント情報はこちらです。

第18回山階芳麿賞として、橘川次郎・小西正一両氏への特別賞贈呈を決定しました

日本の鳥類の研究または鳥類保護に関して特に顕著な功績のあった個人または団体に送られる山階芳麿賞は、第18回の表彰として、橘川次郎・小西正一両氏への特別賞贈呈を決定し、報道発表を行いました。
プレスリリース(6月27日)はこちらです。
yamashina_award2014
今回受賞されるお二人の研究は主として日本国外で行われたものであるため、通常の山階芳麿賞の枠内での贈呈に困難がありました。しかし日本出身で世界的な業績をあげ、日本の鳥学にもさまざまな意味で多大な影響を与えてきたお二人を表彰することは、日本における鳥学の発展に資することを目的とする山階芳麿賞の趣旨に合致すると判断したため特別賞の形での表彰となりました。
お二方の研究については、『メジロの眼』(橘川次郎、2004年・海游舎)、『小鳥はなぜ歌うのか』(小西正一、1994年、岩波新書)で日本の研究者や鳥好きにも知られているところです。
お二人の受賞を記念したシンポジウムを、下記日程で開催します。プレスリリースにも情報を掲載しましたが、詳細については改めてご案内します。
記念シンポジウム『鳥の研究はここまで進んだ〜人は鳥から何をまなべるか〜』
【日付】平成26(2014)年9月23日(火・祝)
【場所】有楽町朝日ホール
【コンビーナー】(五十音順)
山岸哲(山階鳥類研究所名誉所長・兵庫県立コウノトリの郷公園園長)
渡辺茂(慶應義塾大学名誉教授)
【演者】(五十音順)
内山博之(鹿児島大学大学院理工学研究科教授)
江崎保男(兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授)
岡ノ谷一夫(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系教授)
長谷川博(東邦大学名誉教授)
※ 従来申込み制だったのを改め、今回から申込み不要といたします。
※ 画像は今回特別賞の受賞が決定した橘川次郎氏(左)と小西正一氏。

5月のテーマトークは「鳥の色素異常について」(5月10日(土))です

theme_talk皆さんゴールデンウィークはどのようにお過ごしだったでしょうか。さわやかな気候のもと自然にふれてリフレッシュされた方も多いかもしれません。
さて、山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、5月は明日、5月10日の開催です。保全研究室の仲村昇研究員に、鳥の色素異常について話してもらいます。
鳥類の羽色は、主に色素と構造色で決まります。メラニン、カロチノイド等の色素が少ない個体や過剰な個体は通常とは異なる羽色となります。様々な羽色異常個体の画像を紹介し、原因について検討します。
第37回 鳥の色素異常について
【講師】仲村昇 山階鳥研保全研究室研究員
【日付】5月10日(土)
【時間】13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
交通案内はこちら
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
山階鳥類研究所のイベント情報はこちらです。

4月のテーマトークは「日本の海鳥の今を知る~環境省モニタリングサイト1000とは~」(4月12日(土))です

theme_talk02山階鳥類研究所の所員が我孫子市鳥の博物館で出前トークをする、第2土曜日恒例の「テーマトーク」、4月は明日、4月12日の開催です。保全研究室の富田直樹研究員に、環境省モニタリングサイト1000による海鳥調査について話してもらいます。
山階鳥研にも、最近鳥が減ったのじゃないかというお問い合わせの電話がよくかかってきますが、鳥が増えた、減ったという感触は、平素から調査を行って長期のデータを蓄積してなければ本当かどうかを確かめることはできません。環境省のモニタリングサイト1000は、こういった理由から、全国のさまざまな環境で長期の生物多様性データ収集を継続的に行っておこうと始まりました。今回のトークではこのうち山階鳥研が担当している海鳥の調査について紹介します。
第36回 日本の海鳥の今を知る~環境省モニタリングサイト1000とは~
【講師】富田直樹 山階鳥研保全研究室研究員
【日付】4月12日(土)
【時間】13時30分~ ※30分のテーマトーク終了後、質疑応答の時間あり
※4月から開始時間が15分繰り下げになりますのでご注意ください。
【場所】我孫子市鳥の博物館 2階多目的ホール
交通案内はこちら
【参加費】無料(入館料が必要です)
【定員】先着50名
【主催・問い合わせ先】
山階鳥類研究所(TEL. 04-7182-1101)、我孫子市鳥の博物館(TEL. 04-7185-2212)
山階鳥類研究所のイベント情報はこちらです。