東京大学ほかの研究者が来所しました 12月2日、東京大学大学院農学生命科学研究科の宮下直教授、森林総合研究所の亘悠哉主任研究員、東京大学大学院農学生命科学研究科の安積紗羅々さんが来所しました。 一行は、学生の安積さんの指導のための挨拶に来所されたものです。 ※ 写真は向かって右から、亘 主任研究員、岡 上席研究員、宮下 教授、安積さんです。
ケニアの研修生が実習を行いました 12月1日、国立科学博物館の外国人研修生として日本に滞在しているケニア国立博物館のAlex Syingiさんが、山階鳥研で鳥類の剝製作成の実習を行いました。 当日は岩見恭子研究員(写真左)の指導で海鳥の標本製作について実習したほか、渡り鳥の移動経路や寿命などを足環によって調査する鳥類標識調査(バンディング)のケニアでのセンターを、ケニア国立博物館の鳥類学部門が担っていることから、日本のバンディングセンターである山階鳥研の保全研究室も見学しました。