我孫子市鳥の博物館館長による講演会が山階鳥研の地元、我孫子市で行われます。
1984年の山階鳥研の我孫子移転をきっかけに、1990年に山階鳥研の隣接地に開館した我孫子市鳥の博物館では、当時から約25年間、手賀沼の水面の水鳥のセンサス(個体数調査)を継続しています。調査開始当初は、山階鳥研との共同調査として行われていました。その調査に当初から取り組んできた斉藤館長が、手賀沼の水鳥のこの四半世紀の変遷についてお話しされます。
多数の皆様のご来聴をお待ちしています。
講演会「手賀沼の鳥-ここ25年で増えた鳥、減った鳥-」
【日時】2017年2月22日(水)14:00~16:00 質疑応答を含む(開場13:30)
【場所】我孫子北近隣センター並木本館 多目的ホール(千葉県我孫子市並木5丁目4番6号)
JR我孫子駅北口徒歩8分 Google map
※ 会場は鳥の博物館ではありませんのでご注意ください。
【講師】斉藤安行さん(我孫子市鳥の博物館 館長)
【申込】不要 【参加費】無料
【主催】我孫子野鳥を守る会、我孫子市鳥の博物館友の会
【後援】我孫子市、我孫子市教育委員会
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