手賀沼流域フォーラムで、「琵琶湖の保全から学んだ経験と、滋賀から世界への発信」と題して講演があります(10/17(土))

手賀沼遠景
手賀沼流域フォーラムは、千葉県北西部にある手賀沼の水質の改善や、流域の環境保全とまちづくりに貢献するために開催される催しです。近年は流域各地での「地域企画」を経て、年に1回、全体会として講演会を開催しています。

本年は、関西で水質浄化、自然再生の取り組みを進めている、琵琶湖の事例について、「琵琶湖の保全から学んだ経験と、滋賀から世界への発信」と題して、滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課課長の小松直樹さんが講演し、また、柏中央高校科学部と前顧問の安齋朗さん(柏南高校教諭)が、「美しい手賀沼をめざして」と題して報告します。

第19回手賀沼流域フォーラム
【講演】「琵琶湖の保全から学んだ経験と、滋賀から世界への発信」
【講師】小松直樹氏 (滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課 課長)
【報告】「美しい手賀沼を目指して」
【報告者】柏中央高校科学部生徒、(前顧問)松戸南高校教諭 安齋朗氏
【日時】2015年 10月17日(土) 午後1時半~4時半(開場午後1時)
【場所】我孫子市手賀沼親水広場 研修室 (3階)
【交通】JR常磐線我孫子駅からバス「市役所経由東我孫子車庫行」または「湖北駅南口行」で、「我孫子市役所」下車徒歩約5分。
こちらの地図をご覧ください。
【定員】150名 (当日先着順、無料)
【主催】手賀沼流域フォーラム実行委員会
【後援】公益財団法人山階鳥類研究所
【問合せ】手賀沼流域フォーラム実行委員会  八鍬(やくわ)
電話 090-5217-6699
メール teganumaforum☆yahoo.co.jp (☆を@に置き換えてください)

手賀沼流域フォーラムは、市民団体「美しい手賀沼を愛する市民の連合会」と、流域の柏・我孫子・印西・白井・鎌ヶ谷・松戸・流山の7市、ならびに手賀沼水環境保全協議会が協働しているもので、山階鳥研はこれを後援しています。
※ 手賀沼流域フォーラムのウェブサイトはこちらです。
※ 美しい手賀沼を愛する市民の連合会(美手連)のウェブサイトはこちらです。
※ 手賀沼水環境保全協議会(手水協)のウェブサイトはこちらです。
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