2023年7月10日掲載
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野外で足環などの標識が付いた鳥を見つけた場合、多くは以下のようなことが考えられます。
見つけた時の状況によって、対処方法が異なります。以下のページをご参照ください。
春から夏にかけて、野鳥の繁殖の季節となります。巣立ちしたばかりのヒナ(巣立ちビナ)は、すぐには上手く飛べるわけではありません。親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。そのため、まだ上手に飛べない巣立ちビナが地面に降りていることがあります。しかし、多くの場合は親鳥が近くにいて巣立ちビナを見守っています。人がヒナのそばにいると親鳥は近づけませんので、その場を離れてそっと見守ってください。
山階鳥研にこれまでにいただいたお問い合わせの中から、代表的なものや興味深いものについてご紹介します。 Q&A 〜過去のお問い合わせから〜