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よくあるお問い合わせ

2023年7月10日掲載

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* 所内見学会
毎月1回、第4金曜日に、研究所の活動を紹介する所内見学会を行っています。ご希望の方は、イベント情報をご確認の上、お申し込みください。

標本の閲覧は、原則として学術研究目的で希望の種がはっきりしているものについてのみ対応しています。 詳しくは標本・図書の利用方法をご確認ください。

図書の閲覧は、原則として、著者名・書名・出版社名・雑誌名・発行年等の「書誌事項」が分かっているものについてのみ対応しています。詳しくは標本・図書の利用方法をご確認ください。

山階鳥研は 、賛助会員、ご寄附、ご遺贈、相続財産からのご寄附等のご支援を受け付けております。「税額控除対象法人」および「特定公益増進法人」として 認定されておりますので、税法上の特典を受けることができます。詳しくはご支援のお願いをご確認下さい。

野外で足環などの標識が付いた鳥を見つけた場合、多くは以下のようなことが考えられます。

  • ① 山階鳥研が環境省からの委託で実施している鳥類標識調査で、野生の鳥に装着したもの(金属の足環。銀色。)
  • ② 研究者が学術研究のために、野生の鳥に装着したもの(プラスチックの足環・首環・金属の足環など。さまざまな色。)
  • ③ 鳩レースに用いられている伝書鳩に、飼い主が装着したもの(プラスチックの足環。さまざまな色。)

見つけた時の状況によって、対処方法が異なります。以下のページをご参照ください。

春から夏にかけて、野鳥の繁殖の季節となります。巣立ちしたばかりのヒナ(巣立ちビナ)は、すぐには上手く飛べるわけではありません。親鳥と行動しながら飛び方やエサのとり方を身につけていきます。そのため、まだ上手に飛べない巣立ちビナが地面に降りていることがあります。しかし、多くの場合は親鳥が近くにいて巣立ちビナを見守っています。人がヒナのそばにいると親鳥は近づけませんので、その場を離れてそっと見守ってください。

  • * 巣立ちビナについては、(公財)日本野鳥の会、(公財)日本鳥類保護連盟、NPO法人野生動物救護獣医師協会が「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」を実施していますので、詳しくはそちらをご覧ください。
  • * また山階鳥研では、過去に保護飼育したスズメの放鳥についてお問い合わせをいただきました。以下の記事も合わせてご覧ください。
    保護飼育したスズメの放鳥について

山階鳥研にこれまでにいただいたお問い合わせの中から、代表的なものや興味深いものについてご紹介します。 Q&A 〜過去のお問い合わせから〜

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