東日本大震災関連提言
- 山階鳥研では、2011年3月11日に発生した東日本大震災に関連して、野生鳥類に保全上必要な対策をまとめ、提言として、文部科学省と環境省に提出いたしました。
東日本大震災関連調査・研究など
- ツバメの巣の調査結果 NEW
- (山階鳥研NEWS 2015年7月号)
- 2011年に使用されたツバメの巣の放射性セシウムを、全国21都道府県で調査した結果がまとまりました。
- * 本件に関するプレスリリース(2015年5月22日付)はこちらです。
- 陸鳥の繁殖モニタリング調査開始
- (山階鳥研NEWS 2013年5月号)
- 福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質が野生鳥類に短期的・長期的にどのような影響を知るため、また野生鳥類の保全の基礎データとして陸鳥の繁殖モニタリング調査を始めました。
- ツバメの巣の調査について(途中経過)
- (山階鳥研NEWS 2012年11月号)
- 福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の鳥類への影響調査の一環として行っている、ツバメの巣の放射性物質汚染状況に関する研究の途中経過をご報告します。
- 東日本大震災 三陸沿岸の海鳥繁殖地の状況を緊急調査
- (山階鳥研NEWS 2011年9月号)
- 2011年6月22日から7月3日まで宮城・岩手両県の三陸沿岸にある海鳥生息地の江島列島足島(宮城県女川町)、日出島(岩手県宮古市)、大島(タブの大島、岩手県山田町)、三貫島(岩手県釜石市)で海鳥繁殖地の状況調査を実施しました。
- 東日本大震災で被災した南三陸町の鳥類標本
- (山階鳥研ニュース2011年7月号)
- 宮城県南三陸町(旧志津川町)の「志津川愛鳥会」から寄贈いただく予定だった鳥類標本が、津波により甚大な被害をうけ流失してしまいました。
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